低コスト化と精度管理の自動化を実現した

ドローンを活用した
橋梁点検サービス

国土交通省 点検支援技術性能カタログ掲載
「M300RTK-i」

FLIGHTSのドローン橋梁点検サービスとは

「受託サービス」と「内製化支援サービス」をご提供致します。

こんなお悩みや疑問はございませんか?

  • 新技術提案課題

    • 提案方法が分からない
    • 協議が上手く進まない
  • 既存手法課題

    • 安全性
    • 精度管理の透明性(データ保管)
    • 高橋脚の点検における費用対効果
  • 既存ドローン課題

    • 専用機は高価
    • 専用機は運用難易度が高い
    • スクリーニングとしての用途のみ?近接目視の代替になり得る?

「M300RTK-i」で解決できます

M300RTK-iとは

ドローン橋梁点検技術「M300RTK-i」は、大日本ダイヤコンサルタント株式会社による技術提供、
DJIJAPAN株式会社によるハード面での協力、株式会社FLIGHTSによる
ソフト開発により誕生した技術であり、精度管理と低コスト化を実現致しました。

受託サービス

適用協議~損傷図作成まで、一気通貫でご提案可能です





① 適用協議

M300RTK-i の適用範囲であるか、飛行撮影に際する留意点などを把握するために現地確認を実施。

② 飛行計画

元請けさまで作成する使用計画書に記載いただくために、飛行撮影計画書を作成。



③ 飛行撮影

計画書を順守して飛行撮影および精度管理を行なう。








④ 画像処理

飛行撮影した画像を使用して、フォトグラメトリソフトによりオルソモザイク画像を作成。オルソモザイク化しても画像精度が低下しないようにラップ率を設定。

⑤ 成果品作成

AIひびわれ検出サービスを利用してひびわれを検出後、点検資格を保有する技術者が状態把握を行ない損傷図画を作成。
※有資格者による検品実施

スペック

FAQ

A

はい。法定点検で新技術を使用する場合、国土交通省の「点検支援技術性能カタログ」に掲載された技術であること、かつ、「新技術利用のガイドライン(案)」(国土交通省)を参考にして協議を行うことで使用が可能となります。協議のポイントは個別相談でお伝えできますので是非ご検討ください。

A

橋脚のサイズや周辺環境によりますが、1日あたり700~800㎡程度の撮影が目安となります。

A

はい。「Matrice300RTK」は全方向の衝突回避機能を備えた機体です。
また受託サービスにおいては、国土交通省ホームページ記載の講習団体の講習修了者に限って運用致しますのでオペレーターの技量もご安心ください。

A

損傷図画、損傷写真、精度管理結果の3点を納品致します。

A

本技術に使用しているカメラが機体の上部ジンバルに対応していないため、対象外となります。

A

目視でわかる浮きであれば、確認することが可能ですが、打音検査の代替にはなりません。

A

最低人数は2名となります。

A

2022年4月以降の実績を、順次掲載予定です。

A

「鉄筋コンクリート製高橋脚の橋梁下構造」において、ロープ高所作業よりも経済的に点検が実施できます。詳しくはお問い合わせください。

A

日本国内での利用に対する「政府機関などにおける無人航空機の調達等に関する方針について(案)」にも適合しております。

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